沖縄食材の店　地産地消

ホテルサンスイナハ＆具志頭ピーマン大宜見村シークヮーサーフェア登場

｜HOTEL SANSUI NAHA

l具志頭で生産されるピーマンは大型、肉厚で苦味が少ないことが特徴です。甘みとシャキシャキした食感でサラダなど生で食感を楽しむ調理方法で使用されることが多く、他産地のピーマンとは異なるポイントです。

lまた、加熱すると甘みが増し、加熱調理ではまた違った特徴が出てくる点も具志頭ピーマンの魅力といえます。

産地全体で人と環境にやさしいピーマンを生産

lJAおきなわ具志頭支店の出荷基準はエコファーマー（環境にやさしい農業による農産物の生産により、環境負荷の低減への寄与と併せ、消費者の求めるより安全・安心な農産物供給を行う農業者）に準じており、産地全体で環境にやさしく、安全安心なピーマンを生産する体制を構築しています。

l今回サンプル提供をお願いするJAおきなわ具志頭支店ピーマン専門部会の金城正長さんは、農薬を使用する代わりに害虫を駆除する天敵資材を活用するなど、可能な限り農薬を控える栽培方法をとっています。

古くから県民に愛される酸味と苦味が爽やかなシークヮーサー果汁

l沖縄を代表する果樹の１つであるシークヮーサーは、沖縄の在来柑橘として　県民に食されてきました。

l果皮の中には機能性成分のノビレチンが豊富に含まれており、血糖値の上昇を抑える働きや発がん抑制作用など多様な機能が注目されています。

l果実を皮ごと搾汁しているシークヮーサー果汁は、ノビレチンが多く含まれています。

樹園地と隣接する加工場で新鮮さを果汁に閉じ込めています

l今回サンプル提供を行う予定の大宜味村の照屋農産では、シークヮーサーの味が特に良いとされる9月中旬から11月下旬に搾汁しています。

l加工場は樹園地に隣接し立地しているため新鮮な状態で搾汁されます。

lシークヮーサーは沖縄の気候風土に育まれた在来種です。大宜味村の自然豊かな環境ですくすく育ったシークヮーサーはまさに“緑の宝石”。新鮮な

　うちにその魅力を果汁に閉じ込めたものが押川シークヮーサーです。

新鮮で爽やかな果汁はパエリアなどにも使われています。