観光情報Sightseeing
沖縄の最大都市である那覇市のメインストリートです。ヤシの木が並ぶ南国ムードあふれる通りには飲食店や土産物店が並び、観光客にとって欠かすことのできないスポットとなっています。沖縄の伝統的な音楽文化である三線(さんしん)の音があちこちの店から聞こえてくるので、歩いているだけでも沖縄に来ていることを実感させてくれます。
一説によると、沖縄の方言で細長いものを「ナガンヌ」と言うことから、この細長い島を「ナガンヌ島」と呼ぶようになったと言われています。島内はウミガメや世界的にも珍しい海鳥達の産卵場所になっており、ヤシ、モンパリキ、アダン等の植物も自然のまま自生しています。アクセスはホテルから車で8分(徒歩22分)の泊港(通称とまりん)から船で約10分で行くことができます。
那覇市内は多くのステーキハウスがしのぎを削る隠れたステーキ激戦地です。当ホテルが位置する那覇市辻周辺には、有名ステーキハウスが店を構え、地元のお客さまや観光客でいつもにぎわっています。那覇の夜を楽しんだ後は、「ステーキ」で締める文化もあるのだとか。しっかりとした赤身 のステーキで、ジューシーな肉の旨味を味わってみませんか 。
沖縄の海 - 豊かな自然や歴史文化の体験をはじめ、イルカたちとのふれあいも楽しめる海洋博公園。 「沖縄美ら海水族館」は、海洋博公園にある人気スポットの一つです。水族館では、神秘に満ちた沖縄の生き物たちの雄大な世界が広がります。 太陽の光が降りそそぐ「サンゴの海」水槽では大規模なサンゴの飼育展示をご覧になれます。そして、世界最大の魚ジンベエザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが観察できる大迫力の巨大水槽「黒潮の海」。さらに謎に包まれた沖縄の深海を再現した「深層の海」水槽へと、沖縄の海を丸ごと体感できます。
那覇と慶良間諸島の島々を定期航路で結ぶ玄関口となるのが、泊港です。「とまりん」の愛称で知られるターミナルからは座間味島や渡嘉敷島、阿嘉島といった主要な島に行くことができます。慶良間諸島は「ケラマブルー」と呼ばれる海の美しい青や豊かな自然が世界的に知られており、ダイビングやシュノーケリングなどマリンレジャーの聖地です。本格的なマリンレジャー以外にも海水浴やウミガメウォッチングなど見所がいっぱいです。HOTEL SANSUI NAHAから泊港へ車で8分(徒歩22分)なので、お客様の中には慶良間観光の拠点として滞在される方も多くおられます。